「歴史を感じる重厚な味わい」どれも日本茶に比べて強く甘い香り、強さと鋭さのある味わいです。キャッスルトンの高貴な香りと重厚感のある濃厚な味わいは、厳粛な式典でいただくと気分が引き締まりそう。／「すっと入る爽やかな飲み口」シンブーリはとても爽やかで、茶葉の持つ味と香りを感じます。ストレートで何の抵抗もなく味わえる飲み口のよさは、私たちの作っている釜炒り茶にも近い印象。日常のお茶としても、おもてなし用としても使いたいお茶ですね。／「天然のアップルティー!?」爽やかな春の青さのシンブーリは、暖い木陰で本でも読みながら飲みたいですね。サングマ・タルザム（サングマ茶園の中の限定エリア・タルザムで作られた特別な品種のお茶）は、まさに天然のアップルティー。どうしてこんな香りが出せるのか、その秘密をぜひ知りたいですね。

「バランスのとれた味わい」サングマ・タルザムは香りがよく、渋みがなくて飲みやすい。原料の茶葉が上質で、水分の発散量もちょうどよく、バランスのとれた味わいです。

「朝が似合う森のような香り」ピュッタボンは森の中の土や木を思わせる香りで、さっぱりとした朝の匂いを思い起こさせます。すっきりした風味の中に苦みがきいていて、目覚めの一杯にぴったりですね。キャッスルトンもダージリンらしいスモーキーな香り。苦みと香ばしさを感じる豊かな味わいは、ゆったりした午後のひと時にいただくと、疲れを癒してくれそうです。

「マーガレッツホープはルバーブのタルトなどと合わせて楽しみたい。お茶のしっかりしたボディ感がルバーブの甘酸っぱさを引き立ててくれそうです」「サングマは甘みが強く、渋みが控えめ。きれいに寝かせた日本酒の熟成酒のように、すっと入ってきます。和食と一緒に楽しんでもよいのでは」「サングマは甘みが強く、渋みが控えめ。きれいに寝かせた日本酒の熟成酒のように、すっと入ってきます。和食と一緒に楽しんでもよいのでは」