ルピシアにとって3月は、一年の中でもとりわけ多くのお客様で賑わう月の一つです。というのも、卒業や入学、異動や退職など、春は贈りものの機会が目白押し。大切な方にルピシアのお茶を贈ろうと、来店される方がとっても多いシーズンなのです。
これほどまでにお茶が贈りものに人気なのは、一体なぜなのでしょう。ルピシアのスタッフがお客様とお話ししていると、よく伺うのがこんなお声。
「お茶って種類が豊富だから、贈る相手の世代や好みに合わせて選べるのがいいのよね」
実際、お茶は産地や種類によって、味も香りも実に様々。お茶の風味だけでなく、茶葉やティーバッグといったお茶のタイプ、カフェインの有無など、色々な視点で選ぶことができます。
「しかも、お茶って同じ食品でも生活必需品とは少し違った贅沢感があるでしょ」確かに、お茶は生活の中にちょっとしたゆとりを与えてくれる嗜好品。上質なお茶をいただくと、このお茶で素敵な時間を過ごしてほしいという贈り主の心遣いまで伝わってきます。
それだけではありません。
「お茶は美容や健康にいいから」
「家族みんなで楽しめる」
「賞味期限が長いし、軽くて場所も取らないから贈りやすい」
など、お客様のお話を伺っていると、お茶が贈りものに好まれるのには色々な理由があることがわかります。
年間400種類以上ものお茶を扱うルピシアなら、ギフト選びの楽しみ方も多種多様。ここからは、贈られた方が思わず笑顔になる、お茶の贈り方のコツとアイデアをご紹介します。