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各産地ともに、一年を通じて安定した味わいが魅力のお茶をラインナップ。 常にフレッシュな状態でお届けしています。
セイロンのお茶
「インド洋の真珠」とうたわれる美しいお茶の島。正式国名はスリランカ。19世紀半ばまではコーヒーの島でしたが、病害から紅茶の島に生まれ変わり、今では世界一の紅茶輸出国に。島内のお茶産地は、標高によってローグロウン(610m未満)、ミディアムグロウン(610m〜1,220m未満)、ハイグロウン(1,220m以上)と、大きく3つに分けられています。熱帯気候のため1年を通じて茶摘みが可能。一部のエリアでは季節風の影響による旬があります。
●セイロン紅茶の旬
ハイグロウンやミディアムグロウンの一部では、島の中央山脈を越えてくる季節風により、クオリティーシーズン(旬)が訪れます。クオリティーシーズンは、山脈の東西や農園の地形によって異なります。
●セイロンのお茶産地
セイロン・ディンブーラ Dimbula, CEYLON

- 島の中央山脈の西側に広がる、セイロン最古のお茶産地の一つ。美しい山岳風景や水に恵まれた、ミディアム〜ハイグロウンの主要産地です。主なクオリティーシーズンは1〜3月。バラ色やオレンジ色に輝く水色、甘い香りと清涼感ある後味が魅力です。右図:背景の突起のような山が、島のシンボル的存在であるアダムスピーク。

セイロン・ヌワラエリヤ Nuwara Eliya, CEYLON

- 標高2,000m近い高原のハイグロウン産地。さっぱりとした飲み口と明るい水色が特徴。1〜3月(一部は8月)のクオリティー茶には、野生のミントやイトスギのような、青みがかった爽やかな余韻があります。リフレッシュタイムのアイスティーにも最適。右図:競馬場やゴルフ場、別荘などが集まるリゾート地に広がるヌワラエリヤの茶園。

セイロン・ウバ Uva, CEYLON

- セイロン中央山脈の東側、標高900〜1,500mの丘陵地帯に広がる、世界屈指の紅茶産地の一つ。力強い味わいと、濃厚な風味が特徴です。冷たく乾燥した季節風が茶園に吹く7〜8月ごろ、特に風味が濃縮したクオリティー茶が収穫されます。右図:吹き抜ける風に、紅茶の青く甘い香りが混ざる、ウバの茶園風景。

セイロン・キャンディ Kandy, CEYLON

- 古い寺院が湖畔に立ち並ぶ古都・キャンディは、島で初めて茶樹が植えられた土地としても知られています。周囲に広がる標高600〜1,200mの茶畑は、ミディアムグロウンを代表する名産地。クラシックな紅茶らしい味わいで、ミルクティーにもぴったり。右図:セイロンの古都として知られる仏教寺院の立ち並ぶキャンディ湖の風景。

セイロン・ルフナ Ruhuna, CEYLON

- ルフナとは現地語で「南」を意味する、島の南部エリアの総称。高品質なアッサム種を中心とした、ミルクと砂糖によく合う優しい風味の紅茶は、中近東やヨーロッパを中心に高額で取引される隠れた逸品ぞろい。近年、日本でも大注目の産地です。右図:椰子の木などが点在する野生のジャングルを開拓し、造られたルフナの紅茶産地。

セイロン・その他の産地
紅茶の島として知られるセイロンには、他にもハイグロウン産地のウダ・プッセラワや、ディンブーラの南部に位置するラトナピュラなど、専門家でも正確に把握しきれない程の沢山の茶園や産地があります。

















