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ルピシアだより 〜お気に入りのお茶見つけよう! ルピシアだより 〜お気に入りのお茶見つけよう!

一緒に、育む 一緒に、育む

「暮らし」と「産地」を結ぶ 「暮らし」と「産地」を結ぶ

私たちの暮らしを楽しく豊かなものにしてくれる、一杯のおいしいお茶。でも、そのお茶を、どんな土地で、どんな人たちが、どのようにつくっているか、私たちはどれだけ知っているでしょうか?

ルピシアだよりでは、これまで、世界各地のお茶の産地を直接取材し、その様子を写真や文章で詳しく紹介してきました。

私たちの「暮らし」とお茶の「産地」をつなぐこと。ここに、ルピシアのお茶の秘密があります。

高品質なお茶をお手頃に 高品質なお茶をお手頃に

スーパーやコンビニで大量に並べられ、売られているお茶は、いつでも手に入れられ、値段も比較的安価。でも、ちょっぴり味気ないことも事実です。

こうしたお茶は、巨大な資本をもつ企業が、大きな農園で、大量生産したもの。このやり方には、お茶の価格を下げ、品質が安定するという利点はあるものの、お茶の個性が失われてしまい、お茶の「旬」の風味を味わう楽しみや、自由に「選ぶ」喜びが限られてしまうのです。

一方、ルピシアは、逆のやり方で、高い品質のお茶をお手頃にお届けするよう努めてきました。高い志をもって、個性あふれる高品質なお茶をつくろうとしている生産者は、世界中にたくさんいます。でも、お茶は、丁寧につくろうとすればするほど、少ない量しか生産できません。そのため市場での競争力が低くなりがちで、よいお茶をつくり続ける希望がもてなくなってしまう場合もあります。

ルピシアでは生産者から直接お茶を買い付けることで、少量でも様々な種類のお茶をお手頃に扱ってきました。そのなかで、少しずつですが作り手の意識も変わり、産地が活性化していく手応えを感じています。

お茶の向こう側の物語を届けたい お茶の向こう側の物語を届けたい

Lupicia Tea from the world

季節ごとにルピシアの店頭に並ぶ世界中のお茶。このお茶たちはどんな風に届くのでしょう? 現地の業者に頼めば、いくらでも茶葉のサンプルを取り寄せることは可能です。しかしルピシアの買い付けスタッフ、そして取材班はいつも世界中の産地を飛び回っています。それは自分の目で確かに茶園や工場を見たいから。そこで働く人たちと直接話をすることで、見えてくるものもあります。そして思いがけない出合いも。

一番意外な発見に驚かされるのが日本茶です。日本人にとってはあまりに身近すぎて、改めて日本茶について意識する機会はかえって少ないかもしれません。ですがお茶どころでは、生産者たちこだわりの面白いお茶が色々とつくられています。今年初めて買い付けた静岡県本山の「香 こ うじゅ寿」はその一つ。アッサム系の大きな茶葉を、香り高く釜炒りで仕上げています。出合ったときは驚きとともに、日本茶の未来に様々な可能性を感じました。ルピシアではこうした個性豊かなお茶をどんどん紹介し、日本茶の豊かさと面白さを広めていきたいと考えています。

インド・ダージリンと台湾は毎年訪れている産地。いつも出来るだけ多く、茶園のマネージャーや茶匠たちと会うようにしています。彼らのお茶への思いには頭が下がりっぱなしです。広い茶園の一本一本の茶樹の状態を把握しているダージリンのマネージャー。何日も不眠不休で製茶を続ける台湾烏龍茶の名人…。東方美人の名人・劉リュウチンジュン慶鈞さんは「こんなに辛い仕事は息子には継がせられない」と仰っていましたが、一日がかりの手作業でつくられる量はほんのわずかです。大きな商業ベースのお茶は製造工程もかなり機械化が進んでいますが、ダージリン紅茶や高級な烏龍茶、緑茶などは今でもかなりの部分が人の手でつくられています。プロとしての誇り、自分のつくるものへのこだわり…少しも手を抜くことは出来ません。一杯のお茶にも、つくり手の想いがたっぷり詰まっているんです。彼ら・彼女らの話や写真を紹介するのは、カップのお茶の向こうにある物語 を語ることでもあります。

そして何より忘れてはいけないのが、おいしいお茶を育んでくれる地球への感謝。素晴らしいお茶は、美しく恵まれた環境でしか生まれません。大切な土や水、空気を守るために私たちが出来ること、それを考えていくことがルピシアの新しい課題です。

生産者と消費者が、ともに育みあう、理想の実現に向かって。これからのルピシアの新しい取り組みに、どうぞご期待ください。

お茶の向こう側の物語を届けたい

ルピシアは世界各地のお茶産地を取材しています。
【写真上】
世界最大級の茶産地、ケニア・ケリチョーの茶工場の品質チェック風景。1950 年代に開発が始まったアフリカのお茶は、元気でみずみずしいのが特徴。
【写真中】
台湾の高級烏龍茶・東方美人の伝統を守り続ける劉慶鈞さんの父であり師匠の劉家龍さん。「茶樹を盆栽のように愛情をかけて育てる」のが秘訣だと語る。
【写真下】
南米でほぼ唯一といえる紅茶産地、アルゼンチンの茶園にて。挿し木栽培の準備作業中でした。

今週のピックアップ商品

NEW SHOP OPEN!! 11/14川崎ベイエリアショップ
サントリーとの共同開発 武夷岩茶(ぶいがんちゃ)
台湾茶の本発売
季節のたより 柚子・焚き火

ルピシア季節のおすすめ

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