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台湾茶をもっと身近に楽しもう

台湾茶 テキスト
意外と知らない!?

台湾茶のうれしいポイント

1 何煎も楽しめる
小さく丸まった茶葉の中に、味や香りなどおいしさのエキスが凝縮。お湯を注ぎ足すたびに少しずつ茶葉がほどけて浸出されるので、何煎も楽しめます。
2 いつもの急須でOK
専用の茶器がなくても、ご自宅の急須でおいしくいれられます。茶葉をゆっくり開かせて何煎も楽しむには、小ぶりの急須がおすすめ。
3 いれ方が簡単
茶葉の量や浸出時間などを厳密にはからなくても大丈夫。熱湯を注いで45秒〜1分蒸らすだけで、簡単にいれられます。

ルピシアスタッフが実践! とことん楽しむ台湾茶のススメ

ルピシアの台湾茶好きスタッフが、普段から実践している楽しみ方をご紹介。
茶葉のおいしさを、とことん味わい尽くすのがポイントです。

準備
・いつもの急須(小さめがおすすめ)
・マグカップ(容量:200ml)
・台湾茶の茶葉
(今回は、今年のバイヤーおすすめ
「阿里山烏龍 特級 春摘み」を用意)
基本のいれ方
@小さめの急須に茶葉を入れ、沸かしたての熱湯(茶葉6gに対して湯量150mlが目安)を注ぎ45秒〜1分間浸出させ、
 最後の一滴まで湯のみに注ぎ切ります。

A2煎目は浸出時間を10秒程短く、3煎目からは10秒ずつ増やしてお楽しみください。
» 烏龍茶(中国茶・台湾茶)のいれ方
  • 1煎目
    1煎目 画像
    カップに注ぐと青りんごのような爽やかな香りが押し寄せてきて、飲む前からうっとり。口に含むと濃厚な甘みが広がり、余韻がいつまでも続きます
  • 2煎目
    2煎目 画像
    1煎目より黄色っぽい水色すいしょく(お茶の浸出液の色)に変化。味もずいぶん濃くなっています。キリッとした渋みも出てきて、日本茶にも似た飲み心地になりました。
  • 3煎目
    3煎目 画像
    2煎目の渋みは弱まり、梨のようなみずみずしい甘みが出てきました。ただ濃厚な甘みではないので、飲んだ後味はさっぱり
  • 4煎目
    4煎目 画像
    香りはだいぶ弱まりましたが、味はまだまだ残っています。渋みはほぼなく、上品な甘みが広がります。味わいがやさしいので、4煎目でも飲み疲れしません
  • 5煎目
    5煎目 画像
    飲んだ時に鼻に抜けるお茶の香りはまだ感じられるものの、全体的に香りが弱くなっています。味も薄くなってきたので、そろそろ限界なのでしょうか・・・
  • 6煎目
    6煎目 画像
    いやいや、まだ終わりません!最後は水出しアイスティーで楽しみます。5煎も抽出した後なのに、まだこんなに味が出るとは・・・。
    上質な台湾茶の力強さには、しみじみ驚かされます。

どうして台湾茶は何煎も飲めるの?

A. その秘密は第一に、酸化酵素の働きによって茶葉の香りや味を引き出す「半発酵」の複雑な工程にあります。第二に、台湾茶特有のころんと丸まった茶葉の形。 丸い茶葉の中には、酸化酵素の働きで生まれたおいしさのエキスがぎっしり。
お湯を注ぎ足すたびに少しずつ茶葉がほどけて浸出されるので、台湾茶は何煎も楽しめるのです。

スタッフから一言

台湾茶は煎を重ねるごとに、違った味や香りが楽しめるのが面白いところ…

1煎目から5煎目の茶葉の変化

丸い茶葉について

丸い形の台湾茶は、茶葉を布で包んで丸め、圧力を掛けて転がしながら揉み込む「包揉(ほうじゅう)」という作業で作られます。包んで、揉んで、ほぐすという作業を約10時間かけて30回以上も繰り返すことで、徐々に丸く引き締まっていきます。

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