1994年、わたしたちは、本当においしいお茶をお届けするために「レピシエ」をつくりました。あれから30年の月日が流れましたが、今も変わらず、食生活をおいしく楽しくすることばかり考えています。もっともっと、おもしろいことを探して。「ルピシア」の旅は、これからもずっと続いていきます。

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上質なお茶作りで世界的に知られる紅茶産地、インド・ダージリン地方。ダージリン産を名乗ることができるのはインド政府紅茶局が認定した87茶園のみと、非常に希少なお茶です。春・夏・秋と一年に3回やってくる旬のうち、夏摘み（セカンドフラッシュ）はまさに「王道のダージリン」。熟した果実のような芳醇さと深みが感じられ、ひと口ごとに香り高く余韻を残します。

ダージリンは春・夏・秋の年3回、旬を迎えます。茶葉の収穫は、茶樹の手入れを行う冬を除いた2月下旬から11月下旬まで。このうち、春摘みの紅茶を指すファーストフラッシュ、いわば「ダージリンの新茶」が、いよいよ登場です。

待ちに待った新茶の季節が、台湾にもやってきました。春と冬に旬を迎える台湾烏龍茶。「香りは春茶、旨みは冬茶」といわれるように、春摘みの特徴はなんといっても香りの良さです。若々しく爽やかな香り立ちを楽お楽しみください。

美容に健康、リラックス。ハーブには内側から体を元気にしてくれる力が備わっています。この夏、ルピシアのハーブティーの中でも特に「元気を引き出す」ハーブをブレンドした「マスキュラン」と「フェミナン」を使った、2種類のクラフトコーラが誕生しました。

旬のお茶を飲んで季節を感じたり、旬のお茶に合わせてお菓子を選んだり。 そんな小さな幸せで、毎日を「ちょっといい日」にしませんか。 旬の魅力や楽しさ、旬を暮らしに取り入れている方へのインタビュー記事などをご紹介中！

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