鳳凰単叢は、中国・広東省東部、潮州市に位置する鳳凰連山で作られる烏龍茶の総称。山々を居住区とする少数民族、畲（ショオ）族によって樹齢100年を超える茶樹も宝物のように守られています。
なかでも500年間守り抜かれてきた最上の茶樹から作られた、神品ともいえる烏龍茶が「鳳凰単叢 樹齢500年」。

鳳凰山には樹齢500年の茶樹が4本あり、それぞれ風味や個性が異なるといわれています。今回、ご案内する茶葉は、標高900メートルに位置する1本の茶樹から収穫されたもの。
年1回春茶のシーズンにのみ作られ、生産量はわずか5kgほどという希少かつ贅沢なお茶です。

近年、中国国内の経済状況などの変化はもとより、世界的にも注目を集めることで入手困難になっている希少品です。
販売価格が高額ですが、これほど圧倒的な飲みごたえのあるお茶にはなかなか出会えないことも事実であり、通信販売・数量限定での販売を決定しました。
お茶好きであれば、ぜひ一度は体験いただきたい逸品です。