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南国の果実のような余韻を楽しむ。
多彩な果実の魅力を混ぜたフルーツポンチのように、甘み、香り、旨みが調和。個性的ながらバランスのとれた味わいの和紅茶。
「五ヶ瀬紅茶 香駿 2025」は、興梠洋一さんの愛弟子であり後継者の藤本航太さんが茶畑の管理・育成から製造までを担当されました。
茶樹の育成を重視した有機栽培での土作りから始まり、「五ヶ瀬茶園」ならではの釜炒り製法や萎凋技術を生かして作られた渾身の和紅茶です。
花香、フルーティーさのどちらの要素もありつつ、バランスよくまとまった味わいのお茶は、藤本さんならではの若さ溢れる意欲的な一品。
「五ヶ瀬茶園」の新たな一面を感じていただけるお茶です。
【品種について】
「香駿」は静岡県茶業試験場で「くらさわ」を母、「かなやみどり」を父として交配した実生から選抜育成され、2000年に品種登録されました。
すっきりとしたハーブのような清涼感と、バラのような甘い花香やフルーティーさも併せ持つ、個性的な香りの品種です。
【五ヶ瀬について】
五ヶ瀬町は、九州のほぼ中央、宮崎県の北西部にあり、東部は高千穂町、南部は椎葉村、北部から西部は熊本県に接しています。
日本最南端のスキー場がある五ヶ瀬町は、平均標高620mと高く、朝夕の寒暖差が激しく、霧が立ちやすい特徴を備え、その気候条件と人の手を加えない自然なままの土壌が、上質なお茶を育みます。
【五ヶ瀬茶園について】
宮崎県五ヶ瀬町の生産者、興梠洋一さんは、全国茶品評会農林水産大臣賞をはじめ、幾多の賞を受賞されている釜炒り茶の第一人者です。
近年、インド・ダージリンやセイロン(スリランカ)、台湾などの名産地訪問の経験と、「釜炒り茶」の茶葉育成、製茶のノウハウを応用した、ほぼハンドメイドの高品質な紅茶を製造。その繊細かつ大胆な焙煎の香気と、甘い余韻、奥行きのある味わいを探求し続けています。
いれ方の目安(カップ一杯分 150ml)
- 茶葉の量
- 2.5-3g
- お湯の温度
- 熱湯
- 浸出時間
- 2-3分
- 煎出回数
- 1-2回
発売日・発送開始日
ご案内・ご注意
※賞味期限:製造より2年