ハプジャンパルバット HAPJAN PURBAT, BOP（CTC）

たいへん細かいタイプのCTC茶葉。熟れた果実のような甘みとコクは、ゆったり楽しむ午後のミルクティーにぴったりです。

【茶園情報】
1900年に創設されたハプジャンパルバット茶園は、ナムラップタウン近くのアッパーアッサム州ディブルガル地区に位置します。標高およそ150〜300ｍの範囲に広がっており、敷地面積は約232ヘクタールです。茶園名【HAPJAN】は現地語で「ハプ」は蛇、「ジャン」は川を意味しており、 近くにある小さな川が蛇の形をしていることから名付けられました。「パルバット」は現地語で山を意味しており、名前の由来通り、茶園は丘の上に位置しています。
CTC紅茶を生産する茶園の一つとして知られています。